INTERVIEW | 02
タイガさん | 藁焼き れもん 店主
今回の“街の紹介インタビュー”は、現在、湘南地域を拠点に『さかさ』系列として4店舗運営しており、SUNNYSIDE INN辻堂の入居者も毎週訪れるという『藁焼き れもん』。
辻堂駅南口から徒歩2分、OPENの17時から常連さんで賑わう藁焼き れもんの店主 タイガさんにお店の魅力、湘南の魅力についてお話を伺いました。
― まずはお店について伺いたいと思います。『藁焼き れもん』は湘南にお店を構えてどの位なんでしょうか?
5年程前の夏にオープンしました!
― いつも地元の方で賑わっていますね!
一言で表すとするとどんなお店ですか?
一言で言うとここは初めてでも気楽に入れて、子どもの頃に毎日駄菓子屋に行ってたような感覚で来れる、大人の駄菓子屋のようなお店ですね。
立ち飲み居酒屋ということもあり、お客さんととても話しやすい環境なので、日々の出来事を共有したり、仕事終わりにリラックスしてもらえるような場所を提供し続けたいと、信念をもって仕事をしています。
『博多巻串』
博多巻串は野菜など色々な食材を豚バラ肉でぐるぐると巻いた串料理。本場博多の専門店では、連日行列ができるほどの人気っぷりの炭火焼串です。
今回頂いたのは、タイガさんおすすめのレタス巻き、すき焼き巻き、ピーマンチーズ巻き焼き。
レタス巻きは野菜巻きの定番で人気のメニュー!食べてみるとレタスのシャキシャキ感も残り、ボリューム感もしっかりあって満足度も◎!
ピーマンチーズ焼きは噛んだ瞬間熱々のチーズが口の中で広がります。これまた絶品でどれも食べるたびにグイっとお酒を飲みたくなります。
― 湘南で生まれ育ったタイガさんから見て、湘南ってどんなところですか?
湘南は他県から来る人も多く、いろんな人に出会えますね。基本的にフランクな人ばかりなので住み心地も良く、とにかくみんなよく飲んでよくしゃべる!
それが魅力ですね。
休日はほとんど趣味の映画に時間を使っています。
近い将来、経験を積んで自分のお店を出すのが夢です!